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Suicaのデポジットはどこへ消えた?

というタイトルなんだけど、まぁ別に消えてるわけでもなくて、
普通にJRの売上になっているんだろう。。

今日の新聞の広告に、

「いよいよ、
首都圏は、
Suica一枚で。」

というコピーのもとにペンギン君が「ありがとう1900万枚!」
と言っている。

確かにSuicaは便利だ。(あまり電車乗らないけれど)

でも、この1900万枚を見て思うのは、
デポジットのこと。

なぜか、Suicaは発行する時にデポジットとして500円預ける。
初めてSuicaを作る時に僕は静かに憤ったことを覚えている。

僕はいつも思う。あれは誰が考えたんだろう、と。

確かにSuicaのシステムの開発費、製造、および設置代というのはお金がかかりそうだ。
だから、設備費として、というのならまだ分かる。

けれど、デポジット(預かり金)というのはおかしいと思う。
だって返さないでしょ。

いずれ返すものだけれども、もしなくなってしまったらその保証金として
先にお金を払っておき、そのもの(例えばホテルの鍵とか)を返したら、
デポジットも返ってくる、というのが今までの認識だったのだけれど、
これってデポジットなのかなぁ?

しかも落としたり、なくしたら、別にその500円は多分返ってこなくて、
普通にまたお金を払うことになるだろうし。

現在のデポジット、JR東日本の「預かり金」は、1900万×500円=95億。

カード発行代じゃないのかな?名前が。

2006年度のJR東日本の売上が約2兆5千億。
営業利益が3900億円。

確かにこの額から見れば、95億なんてかわいいものだけれども、
でもこのアイディアを考えた人、

「500円さぁ、デポジットって形で取らねぇ?」
「でもさぁ、それじゃあ買ってくれないかもよ、Suicaなんて誰も知らねーし。」
「うーん、でもさぁ、結構コストかかってるからさー、そっちのほうがよくねぇ?」

ていう言葉で決まってはないと思うけれど、
発想としてはこんな感じだったのじゃないかな?

これからはSuica方式で、人がどうしても必須なものを作りたい時にデポジットを
取るというスキームを使ってくる人が今後出てくると思う。(もちろんSuicaは
ここまでスタンダード化して成功したということはすごいし、それは誰でもが
できることではないけれども。。)

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